体験からダイバーを目指す実習コースまでサポート

ジェイアイシーは、株式会社岩田企画マリン事業部の愛称で、福岡においてボートを所有する数少ないダイビングショップです。

ファンダイビングや講習は、ボードでのダイビングを行っています。
また、今年はスタッフも加わり、ドリフトダイビングも楽しみたいと思っています。

ボート所有という機動力を生かし、その日の海況に応じてベストなポイントでのレベルの高いダイビングを楽しんでいます。

また、マンネリ化を防ぐため常に新しいポイントの調査を行っており、多数のオリジナルポイントをご用意し、
お客さまに喜んで頂いております。

そして地元漁協とも良好な関係を築いており、漁協からの水中での作業要請にはボランティアで応じています
(今年は、6月18日(土))。相島での藻場再生プロジェクトへの協力は恒例行事となっており、社会貢献にも努めています。

 

相島コース・2ボート(4名以上)   17,000円/お一人様

 

”相島について”

新宮町の沖合に位置し、最も手軽に行くことが出来るJICのホームグラウンド。最近では、“猫の島”としても有名です。

相島周辺には、深場にある沈船や漁師さんが入れた漁礁など、いろいろと楽しめる約15のダイビングポイントがあります。

初心者や体験ダイビングでも安心して楽しめる「ミニ水族館」はその名のとおり、多種多様の魚の群れに圧倒です!!「沈船」コースや「J」では ミノカサゴ、ソラスズメ、オヤビッチャ、イシダイ、イシガキダイ、コロダイ、アジの群れ、キビナゴの群れはもちろん、チョウチョウウオ、ハタタテダイ、マツカサウオ等の目撃も多数有り!!

流れもほとんどなく水深もそれほど深くないので、エアー持ちの良い人なら長時間のんびりと写真撮影が楽しめます!「湾内」には秘密のトンネル?があり、お昼休憩時に余ったエアーで”なんちゃってナイトダイビング”体験も!

そして、中級以上の人に是非チャレンジしてもらいたいのが「眼鏡岩」と「沈船ポチ」。

「眼鏡岩」は潮の流れが常に当たっており、その流れに乗った、アジ、サバ、メバル、イサキ、カンパチ、スズキ等々玄界灘を代表する魚の大群を目にすることが出来ます!

「沈船ポチ」ココは深い!水深38Mに鎮座する巨大砂利運搬船。船もすごいが魚影もすごい!!「眼鏡岩」で見られる魚の他に1Mはあろうかと云う巨大ブリも!!

気軽に行けて楽しめるそれが相島です!!

また、島唯一の飲食店「丸山食堂」では新鮮な魚介類に加え、名物の海鮮ちゃんぽんが安価で食べられ、ここでのランチを楽しみにダイビングに参加する人もいるほどです!

小呂島コース・2ボート(4名以上) 22,000円/お一人様

”小呂島について”

福岡市西区でありながら壱岐とほぼ同緯度で姪浜から45キロ。ボートでわずか1時間。ここまで来れば熱帯魚が多数生息するお魚パラダイスです。

「クマキン」ではそのポイント名通りクマノミとキンギョハナダイの群れ。「TJ」ここでもキンギョハナダイの群れとアジ、サバ、キビナゴ、イサキ、カンパチ等の群れ。

さらに「TJ」からドリフトで流すこともある小呂島ナンバーワンポイント「アネモネカーペット」水深30Mからそそり立つダイナミックなメインの瀬の上はその名の通り一面イソギンチャク!もちろんクマノミちゃんもいます!

瀬の上はソラスズメ等のカワイイ魚で大賑わい!瀬の背面にはイシサンゴの一種イボヤギの群生がとても綺麗です!そして、底まで行くと穴に隠れた大きなアラ(クエ)を見ることも!!

島の西側は、なだらかなポイントが多いので、今年はドリフトダイビングを楽しみたいと思います。

小呂島にはまだまだ他にも良いポイントがあるのでは?と調査中です。

沖ノ島コース・2ボート(4名以上) 25,000円/お一人様

”沖ノ島について”

沖ノ島は、福岡県宗像市に属する、九州本土から約60キロメートル離れた玄界灘の真っ只中に浮かぶ周囲4キロメートルの島。福岡県最北端の地である。宗像大社の神領で、沖津宮が鎮座する。 2017年、「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つとして、ユネスコにより世界文化遺産に登録されました。

「神の島」と呼ばれ、島全体が宗像大社沖津宮の御神体で、今でも女人禁制の伝統を守っている。また、男性でも一般人は毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を基本的に認められず、その数も200人程度に制限されてきた。世界遺産登録に際して、島への接近・上陸対策の強化をユネスコから要請されたため、2018年からは研究者らを除く一般人の上陸は全面禁止とすることを宗像大社が2017年7月に決定しました。

 

JIC でダイバーになろう!!

博多駅まで送迎付きの3コースから

ダイビングは、多くの人にとって非常に楽しいアクティビティです。以下に、ダイビングの楽しさのいくつかの要素をご紹介します。

 

1. 美しい海の世界を探検する

ダイビングは、陸上では見ることのできない美しい海の世界を探検する機会を提供してくれます。カラフルなサンゴ礁、熱帯魚、海洋生物の多様性など、驚くべき景色や生物に出会うことができます。

 

2. 自然の静けさとリラックス

水中では、静寂と平和な環境が広がります。波の音や日常の騒音がなくなり、水の中でゆったりと時間を過ごすことができます。この環境は、心身のリラックスやストレスの軽減にも役立ちます。

 

3. 冒険と挑戦

ダイビングは、自分自身を試し、新たな挑戦に取り組む機会を提供してくれます。ダイビングの技術や知識を向上させることで、より深い水域や洞窟に潜るなど、よりアドベンチャラスなダイビングを楽しむことができます。

 

4. ダイビングコミュニティとのつながり

ダイビングは、同じ趣味を持つ人々とのつながりを築く絶好の機会でもあります。地域のダイビングクラブやグループに参加したり、他のダイバーとの交流を通じて、新しい友人や仲間を作ることができます。

 

5. 健康とフィットネス

ダイビングは、全身の筋力や柔軟性を鍛えるだけでなく、心肺機能を向上させる効果もあります。水中での運動は非常に低負荷であり、関節や筋肉への負担が少ないため、幅広い年齢層の人々に適しています。

これらはダイビングの楽しさの一部ですが、個々の人によって楽しむ要素は異なるかもしれません。重要なのは、自然とのつながりや水中の世界を探索する喜びを感じることです。

株式会社 岩田企画